Interview with ソウケン 前編 ~頂点を受け継いだ者達の物語~年末に行われた企画『Award Of The Visions 2021』において、2年連続で『Best Guild Award』を獲得したギルド、フローズヴィトニル。ギルドバトルだけでなく、裁きの試練やギルドレイドなど、ギルドで協力して順位を競うコンテンツにおいては圧倒的な実績を誇る、まさにトップ・オブ・トップのギルドのひとつです。今回はそんなフローズヴィトニルのギルマスを務めるソウケンさんにお話を聞いてきました! トップギルド、その実態とは―――。どこパレ民の集いカーナソウケンさん、本日はよろしくお願いします!ソウケンよろしくお願いします!カーナ早速定番の質問からなのですが、ソウケンさんが幻影戦争を始めたのはいつ頃のことですか?ソ...2022.02.28 10:27Insight Of The Visions
つぶコラvol.10 第一印象第一印象というのは、とても大事なものです。それは例えば、幻影戦争における何かしらのアップデートに関しても同じことで。実装の予告であったとしても、そのお知らせ内容から受ける印象で、既にそれについての評価がなされてしまったりします。逆に言うと、蓋を開けてみたら全然危惧していたようなものではなかった、なんていうこともあるのですが、そうであるならばなおさら、第一印象をもっと良くしていればもっとプラスになったんじゃないかな、という思いも頭をよぎります。それがなぜ起こるのかと言えば、シンプルにユーザー側と運営側で持っている情報量の差、いわゆる “情報の非対称性” と呼ばれるものに起因するのだと思います。運営側は今後中長期にわたって行われるものを...2022.02.27 06:52Insight Of The Visions
つぶコラvol.9 他慢他慢、つまり知人自慢には2つのケースがあります。1つは「こんな人と知り合いのオレYeah!」というケース。このケースは、要は自慢です。しかも別に自分は何も頑張っていない場合がほとんどなので、厳密には自慢ですらないのですが、まぁご本人がそれでいいのであれば良いのだと思います。もう1つは誇りたい知人・友人がいるケース。これはまさにそのまま “他慢” です。別に自分は何も頑張っていないのは先ほどのケースと同じですが、別に自分がどうこう言うつもりはまったくなくて、ただ純粋にその友人を誇りに思っているんだということを伝えたいのです。ということで今回は、そんな後者の “他慢” の話。親友からの最後通牒僕は兄の影響で、中学2年生の時にギターを始め...2022.02.19 06:55Insight Of The Visions
InFight Chronicle file:1 たら幻影戦争がリリースされてから2年以上もの時間が経過している今、ギルドメンバーの入れ替わりが発生してしまうのはもはや必然。それは寂しさも痛みも伴うけれど、また別の角度から照らせば、新たな出会いがあるとも言えるわけで。ただ所属歴にバラつきが出ると、その “人となり” の理解度にグラデーションができてしまうのも、また必然。せっかく出会えたのであれば、よりお互いを理解できたら、もっと楽しめるんじゃないかなぁという思いをぼんやりと抱いていました。また、このInsight Of The Visions(以下、IOTV)で何人もの方にインタビューをさせていただきましたが、そういえばギルメンを取り上げたことないな、と思い。なら普段のインタビューとは...2022.02.15 10:18InFight ChronicleInsight Of The Visions
つぶコラvol.8 プライドの本質2021年末に行われた幻影アワードの中で、僕が幻影戦争を今日まで続けてこられた理由が大きく3つあり、そのうちの1つがキャラクターデザインである、という話をしました。じゃ、残り2つは何なのか。特に気になっていた人はいないと思うので、今日はそれについて語ってみたいと思います。※あ、もちろん「楽しいから」というのは大前提です。1つは、多くの方がそうだと思いますが、幻影戦争のゲームシステムおよびそのゲームバランスです。ゲームバランスについては、敢えてバランスを崩しているフェーズと、それを整えているフェーズとに分かれているように個人的には見えるため、タイミングによってはバランスが崩れているときはあると思いますが、初期のキャラが今なお輝いたりす...2022.02.11 15:00Insight Of The Visions
つぶコラvol.7 賛辞と敬意と感謝をカツサンド騎士団がフローズヴィトニルを相手に初めての敗北を喫した2020年3月30日。“負けたことがニュースになる” ということの持つ意味、そのすごさを考えて、改めてカツサンド騎士団の方々に敬意を抱いたことをはっきりと覚えています。実は、同日のほぼ同時刻。“ニュースになることのない数多ある負け” が生まれていました。当時InFight SaGaの前身である引退詐欺というギルドの1ギルメンだった僕は、とある有名なギルドさんとギルドバトル(以下、ギルバト)を行っていました。そのギルドさんとのギルバトはYoutubeで配信されるため、僕も配信を見ながらギルバトに挑んでいたのです。バトルは最終盤。ここで防衛ができれば引退詐欺の勝利という場面...2022.02.05 18:55Insight Of The Visions
Interview With カツサンド 後編 ~復カツのベイロ~幻影戦争を代表する “カリスマ” といえばこの方、帝王カツサンドさん。後編となる今回は、自身が立ち上げられたもう一つのギルド「タマゴサンド騎士団」についてのお話を中心に伺ってみました。お茶目な一面を覗かせてくれた前回とは異なり、後編はちょっと真面目な話に……?ギルメン集めも兼ねた育成ギルドの立ち上げカーナカツサンドさんといえばカツサンド騎士団ともう一つ、タマゴサンド騎士団設立の印象が強い方もいるかと思います。まずはタマゴサンド騎士団を立ち上げたきっかけからお聞かせいただいてもいいでしょうか?カツサンド当時はどのギルドもそうだったと思うのですが、メンバー集めに苦労した時期があって。脱退予備軍というか、新しいメンバーがきた時点で辞めます...2022.02.03 10:41Insight Of The Visions