ギルドInFight SaGaに所属するメンバー一人ずつにインタビューを敢行していく企画『InFight Chronicle』。ギルド加入順にお話を聞いていく本企画、2回目の今回は、ほぼ同時期に加入されたまるさんとここさんを2日連続公開!
まずは、まるさんのインタビューからお楽しみください!
カーナ
ということで、まるさん本日はよろしくお願いします!
まる
お、お願いします((((;゚Д゚)))))))
カーナ
そんなに構えなくて大丈夫です(笑)
では早速ですが、先日のたらさんのインタビューでお聞きしたところだと、まるさんもカロリーモンスター(初代サブマス / 2代目ギルマス、以下カロ、カロリーなど)さんに誘われて幻影を始めた形になるんですか?
まる
きっかけはそうですね! あとは元々FFが好きだったっていうのもあります。
カーナ
始めたのが12月5日とのことですが、大体ギルドバトル(以下、ギルバト)が始まる直前くらいのタイミングですかね?
まる
たぶんそれくらいですかね? ソシャゲ初心者だったこともあり、とりあえず適当なギルドに最初は入ってました(笑)
カーナ
あ、じゃ最初から引退詐欺に加入されたわけじゃなかったんですね。
まる
ですね! で、カロリーから誘われて、知り合いのところだったら楽しいかなっていう安易な考えで……(笑)
カーナ
や、気持ちはわかります(笑)
ところで僕が加入した3月頃だと、まるさんといえば “回避” っていう印象が強くて、編成力が高い方だっていう記憶があるんですけど、元々こういうタクティクス系のゲームは好きだったんですか?
まる
いえ、FFタクティクス含めて、タクティクス系のゲームはやったことなかったですね。
カーナ
おぉ、そうだったんですね! 幻影って難解な印象がありますけど、タクティクス系デビュー作としては結構大変じゃなかったですか?
まる
難しすぎて泣きそうでしたよ!(笑) 最初はもうひたすら試行錯誤しつつ、わからないところがあったらカロリーに聞いて、っていう感じでしたね。
カーナ
なるほど、そうやって腕を磨かれたんですね。個人的には引退詐欺に入ってまるさんの編成で “回避” という存在を知り、めっちゃ憧れたんですよ。まるさんに色々と教えてもらった結果、装備もVCも当時の手持ちじゃ全然足りないことがわかって諦めましたが、それ以来まるさんのことはずっと師匠と呼んでました(笑)
まる
自分もカーナさんに師匠と呼ばれていたのは鮮明に覚えています(笑)
今と比べると “回避” の敷居は高かったのに、自分でもよくやっていたなぁと……。
カーナ
装備でいうと「賢者の帽子」で、VCは「シヴァ」と「伝えられない気持ち」が最適解でしたが、後者はほとんどの人が持っていなくて「新しい生命」が基本でしたよね。そもそもVCを完凸してたら “廃課金” と呼ばれていた時代でしたからね(笑)
まる
そうですね! 賢者の帽子は鬼周回して3つ、「伝えられない気持ち」は運良く40連で手に入り、シヴァはピックアップがあったので無理して引いた記憶があります(笑)
カーナ
僕は3月時点でそれを知り、もはやどうにもできずに絶望した記憶があります(笑)
まる
あの頃は課金ももちろん必要でしたが、周回も今以上に重要でしたね!
カーナ
ですね! レシピのドロップ率も今よりずっと渋かったですし(笑)
まる
そうなんですよね。自分も夢の魔法パのために、プラチナロッド+5を3つ作る周回をひたすらやっていました(笑)
カーナ
ところで、まるさんは好きなコンテンツとしてレイドを挙げてくださいましたけど、レイドにハマったのは何がきっかけだったんですか?
まる
2月にあったチョコプリンレイドの時、ギルドに何か貢献できないかなって考えていて。で、効率の良いメダルの稼ぎ方などを自分で発見しようと思ったことがきっかけでしたね。
カーナ
おぉ、ギルドに貢献したいっていう意識からだったんだ! 確かに当時のレイドは鬼の難易度で、ギルドでの情報共有が大事でしたもんね……。
まる
当時は手動が前提でしたし、本当にきつかったですね(笑)
カーナ
4人マルチじゃなきゃ厳しくて、今みたいなソロ周回なんて発想もしなかった(笑) ちなみにまるさん的には、レイドの魅力はどんなところにあると思いますか?
まる
最初は考えてもいなかったんですが、ギルド外で初めて知り合いができたのがレイドだったんですよ。順位を争うだけじゃなくて、他ギルドの方と楽しく周回できるのが何よりの魅力な気がします!
カーナ
あーー、それはめっちゃわかります! 自分も初めて他のプレイヤーの方と会話したの、レイドだった気がする。
まる
自分はTwitterもあまりやらないので、ギルド外の方と知り合える、会話できるのはレイドくらいで、それもあってレイドがなおさら楽しくなりましたね!
カーナ
それはホント、よくわかります。自分もレイドがきっかけで知り合って、今でもフレンドの方も何人もいますし。ソロで回れるようになって楽になった反面、そういうことは減りましたよね。
まる
今更難易度をどうにかしてほしいとは思いませんが、寂しい気持ちは正直ありますね。
カーナ
「誰」に難易度を合わせるのか、っていうのは難しい問題ですよね……。
まる
いや、ホントそう思いますね! なので、仕方のないことなのかなぁと思っています(笑)
カーナ
ところで、まるさんはレイドの最高成績はどれくらいなんですか??
まる
2020年6月のベヒーモスレイドと、7月のFF14コラボレイドで、どちらも4位でしたね。
カーナ
おぉ、それはすごい! 当時はフローズさんがレイドをガチで走っていた時代だったから……。
まる
ベヒーモスの時は、TOP3がフローズさんでしたね(笑)
カーナ
まるさんと言えば、伝説のイフリートレイド(※)も記憶に焼き付いてますが、あれは何位だったんですか?
※最適正がイルディラ、次点でミランダというレイドをセヴェロで走り切ったという伝説のレイド。
まる
あれはギリギリ10位でした! でもあれが幻影人生の中で一番の思い出ですね(笑)
カーナ
あれは本当にすごかったです(笑)
さて、少し話を変えますが、まるさんは一時期別ギルドに移籍されていましたが、また戻ってこようと思ってくれたのは何がきっかけだったんですか?
まる
元々当時、課金圧などが結構キツいと感じていた頃にレイドで仲良くしてくれた方の誘いがあって、隠居半分な感覚で比較的立ち上がったばかりのギルドに移籍したんです。そのギルドも本当にいいギルドで、幻影のプレイヤーって本当にあたたかい方が多いなぁと感じましたね。
ただ、そうして隠居半分でプレイを続ける中で、どこかずっとモヤモヤしている部分があったというか、上位でのギルバトにまた挑戦したいという思いがあって。それで復帰しようと思ったんです。
カーナ
なるほど。そんなまるさんから見て、『InFight SaGa』の良さとか魅力ってどこにあると思いますか?
まる
良い意味でゆるさもあるのに、ちゃんと強いところ。あとはギルドの運営陣、ギルドの仲間たちのやさしさが魅力ですね!
カーナ
みなさんホントいい人だから、周りがやってるなら自分もちゃんとやらなきゃ、みたいな感じで頑張ってくれますからね。
まる
一方では、忙しかったり、ちょっとモチベが下がっててちゃんと幻影できていない時でも、それを責めずに見守ってくれるやさしさもあるじゃないですか。最近は自分もリアルが忙しくて、思うように幻影を触れていないから、周りからどう思われているか不安もありますが……。
カーナ
少なくとも、誰もまるさんへの不満なんてないと思いますよ!(笑)
うちのギルドの方々みなさんいい人過ぎて、自分は大丈夫なんだろうかって不安に思う方が多い(笑)
まる
いい人の特徴なのかな(笑)
カーナ
気遣いができる方が多いゆえなのかもしれませんね(笑) では、そんなギルメンの皆様へまるさんからメッセージをお願いします!
まる
そうですね...…。Discord等々であまり顔を出さないモブキャラではありますが、自分的には皆さんの仲間として楽しく幻影をさせてもらえて感謝しかありません! こんな不束者ですが、今後ともよろしくお願いします! いつか神をボコり隊!
カーナ
なんでボコられるの!?
まる
ギルド内イベントで倒せなかったから!(笑)
カーナ
そゆことか(笑) まるさん、本日はありがとうございました!
個人的に師匠だと崇めているまるさんは、ギルドの中でも編成力の高い人で、気付いたら自身で磨いて編成を仕上げてくる印象があります。そして毎度「レイドはもういいや」と言いながら、気付いたら上位にいる印象もあります。
弊ギルドが誇る隠れた強プレイヤー、まるさん。今後も頼りにさせていただきます!
ということで、InFight Chronicleの第二弾はここまで。
次回、また別のギルメンの登場をお楽しみに!
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